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オンカジゲームのクラップスについて紹介していきます
オンカジを楽しむ際、どのギャンブルを選ぶのかが重要になってきます。
オンカジ初心者であれば、できるだけメジャーなものを選び、遊びやすく勝ちやすいもので楽しむのが正攻法といえます。
しかし、一方で少しマニアックなマイナーゲームで遊びたいといった方もいるはず。
ここでは、そんな人におすすめしたいオンカジ、クラップスについて紹介していきます。
クラップスはオンカジでも人気の高いギャンブルなのでぜひチェックしてみてください。
オンカジでのクラップスとは!?遊び方は!?
クラップスは、あまりメジャーではない上に意外に複雑といわれており、初心者にすすめている人はほとんどいないかもしれません。
逆を言えば「クラップスを楽しんでいる」というだけでレベルが高いイメージを相手に与えることもできるでしょう。
クラップスはやや複雑な遊びとして知られており、その為に覚えるのが面倒といった方は馴染みのギャンブルで遊んでいる傾向です。
しかし、クラップスはそこまで複雑なものではなく、意外に覚えてしまえば遊びやすいギャンブルともいえます。
ここでは、クラップスの遊び方について解説します。
まず、シンプルにいうとクラップスは、2つのダイスの出目を予想するギャンブルです。
サイコロを二つ振って、どの数字が出るか…といったものを当てるゲームと考えると意外にシンプルであることがわかるでしょう。
しかし、なぜここまで複雑といわれているのか、その理由も見ていきます。
クラップスを深堀り
クラップスを始めると、まずディラーがシューターを指名。
ベットエリアに好きなようにチップをベットしていき、それが終わったらシューターはダイスを振ります。
さて、ここからが少し複雑で、まずダイスの出目の合計が7か12であれば、プレイヤーの勝利になります。
一方、ダイスの出目が2や3、11だった場合はプレイヤーは負けとなってしまいます。
では、ほかの数字がでたらどうか…という事ですが、こうなるとポイントといったことになりゲームは続行。
再度シューターがダイスを振ることになります。
しかし、次に出目が7になってしまうとプレイヤーは負け。一方、ダイスの出目の合計の値がポイントになれば、プレイヤーが勝ち。
プレイヤーが勝つか負けるか、それが決定するまでダイスが振り続けられるといったニュアンスです。
クラップスには種類がある
前述したパターンは一例であり、じつはクラップスにはさまざまな賭け方が存在します。
パスラインやドントパス、カム、ドントカムなどがあります。
それぞれサイコロの出目のバランスによって違い、どれを選ぶかによってその勝利金も変わってくる可能性があります。
クラップスは、やっている事はシンプルですがルールが複雑であり、覚えるまでは少し苦労してしまうかもしれません。
しかし、だからこそ奥が深く、楽しいといったところも魅力。ギャンブルに挑戦する人も少なそうなので、今のうちにクラップスを覚えてオンカジで稼いでみてはいかでしょうか。