目次
ダランベール法はテーブルゲーム等の勝つか負けるかのギャンブルに効果的な必勝法
カジノには昔から様々な必勝法が有ると言われており、実際に幾つか存在しております。
必勝法の中でも良く話題に上がるのが「ダランベール法」と呼ばれる方法です。
多くの必勝法はオンラインカジノと言うよりは、リアルカジノで使用されている方法ですので…
ネット上のオンラインカジノでも効果はあるのか気になる方も多いかと思います。
今回は必勝法であるダランベール法はオンカジでも通用するのか解説していきます。
ダランベール法はどんな必勝法か
まずダランベール法とはどんな必勝法なのか解説します。
ダランベール法とはカジノにおけるベットシステムの一つであり、18世紀に活躍した数学者が編み出した投資方法だと言われております。
ちなみに数学者の名前が「ダランベール」ですので、そのまま「ダランベール法」と名付けられました。
さてダランベール法ですが、要するに勝った時の賭け金を1単位減らして勝負を行い、もし負けた時は追加で1単位増やす投資方法です。
一体、何を言っているのか分からないと思いますので、より詳しく解説させて頂きたいと思います。
ダランベール法は投資金も必要
では、ダランベール法を実践していきましょう。
オンラインカジノには、スロットやバカラ等の様々なゲームが用意されておりますが…
今回は一般的な賭け事で説明していくのでよろしくお願い致します。
まず、ダランベール法を成功させる為には、最初の賭け金を決める必要があります。
適当でも問題ないと思う方もいるかもしれませんが、意外に最初が全体のベースとなる部分なので決める必要があります。
ただ注意したいのが「資金と賭け額のバランス」をしっかりと把握しておく必要があります。
上記でもお伝えしているように、ダランベール法は法則に沿う事で利益が出る流れで行うベットシステムです。
つまり、失敗して投資金が先に尽きてしまうとり意味が無いどころか損をするだけの可能性がある攻略法なのです。
例えば100ドルの資金で賭け金を20ドルにすると5回しかチャレンジ出来ませんが、10ドルにすれば最低10回挑戦する事が出来ます。
難しいかもしれませんが、何度失敗しても多数賭けられる資金を用意しておく必要があります。
ダランベール法の特徴
ダランベール法の手順と特徴について解説します。
まずダランベール法が成功している際は、平均的な金額の増減が発生します。
例えば、増減金額が10ドルだとして勝った場合は、ダランベール法を遵守する為に次の賭け額を1ドル減らす形になります。
つまり二回目に賭ける金額は9ドルとなり、次も勝てば8ドルで更に次は7ドルの形で賭け続ける形となります。
なんで減らしているのかと思われるかもしれませんが、上記がダランベール法の特徴です。
例えばダランベール法は勝ち続ければ続ける程に賭け金を均等に減らす方法ですので、勝ち続ける事で最終的に賭け額は0円となります。
しかし冷静に考れば都度勝ち続けている事で、勝つ度にベット額も引いている事で手元には利益が残る算段になります。
効率良い掛け方がダランベール法の特徴と言えるのかもしれません。
ダランベール法はオンカジでも通用するが
ダランベール法ですが、オンカジスロットでは使えないと言われております。
例えば、バカラ等のテーブルゲームではオンカジでも遊ぶ事が出来るのでダランベール法が使えなくもありません。
元々ダランベール法は、極論で勝つか負けか50%のギャンブルで考案された方法です。
スロットの場合はベット額を交互に配置出来るゲームではありませんし、フリースピンを購入する場合や色々と崩れるパターンが多々あります。
基本的にダランベール法はオンカジでも通用しますが、スロットでは難しいと考えた方がいいかもしれません。
ダランベール法は回数を増やせば増やす程に勝率が5割を超える勝ちパターンを掴む事が出来ると言われております。
勝つか負けるかのギャンブルに効果的な必勝法
ダランベール法は、理論的に優れており徹底すれば勝てる可能性もグッと上がると思います。
テーブルゲーム等の勝つか負けるかのギャンブルに効果的な必勝法で正攻法でもあります。
ただ先に投資金が尽きる可能性もありますので、余力を持って勝負を行う事が大事となります。
是非ダランベール法を用いてオンカジでも攻略して見て下さい。
