目次
オンカジをやめる事を諦めて、どの様にオンカジと付き合うのか悟りを開く
「オンカジをやめた」オンカジはギャンブルですので、負け過ぎて嫌気が差しやめた方は意外に多いのかもしれません。
どんなギャンブルにも共通する事ですが…
オンカジを辞めた事をSNSやブログで吹聴し、多くの人にオンカジの意味の無さを伝え続ける様な人もいます。
パチンコや競馬等でも多いですが、特にギャンブル系は多いですね。
確かに、ギャンブルは基本的に胴元が儲かるように設計されている事を考えれば同調意見にも納得出来ますが、それも遊び方次第です。
だからこそオンカジをやめたと言う意見に惑わされてはなりません。
今回は「辞めない様に自分に合ったスタイルを確立する」方法について解説していきます。
仕事への考え方にも通じている
オンカジをやめたと言う方の多くは、仕事への考え方にも通じているかもしれません。
まずオンカジで負けまくって借金で金が回らなくなっているのであれば別です。
何も考えずに投資方法でギャンブルを行い数ヶ月で数百万円が溶けてしまうのであれば、それはやめたと言うかやめるべきだと思います。
金も大事ですが、金の影響で命まで危険に晒す必要はありません。
上記の理由では無く「何となくオンカジを続けていたものの結果的につまらなくなった勝てなくなった」からオンカジをやめた。
やめた事を多くの人に勧めると言うのは、仕事を直ぐに辞めてしまう方の発想に近いのではないでしょうか。
どの様にオンカジと付き合うか悟りを開く
まずオンカジをやっている人はどの程度の年数楽しんでいるのか正確には分かりません。
オンカジが世間一般にも浸透して数年、まだまだ新しいゲーム又は業界である事は間違いありませんし、どんなに長くても10年前後です。
しかし仮に10年も続けていたとしたら、恐らくその人はオンカジをやめる事はないでしょう。
それは続けて来たら色々と見えてきた事があるからで、既にやめる事をあきらめて「どの様にオンカジと付き合うのか」まで悟りを開いているかと思います。
例えば、同じ仕事であっても10年続けている人と、2年しかしていない人では見えているものが全く違います。
「2年程度で底が知れた。俺がいる場所はここではない。意味は無い」と言って直ぐに会社を辞めてしまう方は多いと思いますが…それと同じで勿体ないとは思えないでしょうか。
更に大抵の場合ですが同じ事を10年も続けていれば、確実に何らかのポジションに抜擢されていますし仕事の仕方を確実に理解しているはずです。
何が言いたいかと言うと、仕事などに対するやり方や対策を無意識に理解出来ておりオンカジとの付き合い方にも繋がると言う事です。
オンカジも同様で経験と勘が勝ちに繋がる事も
さて、話をオンカジに戻します。
オンカジを長く続けていると、勝っている時もありますが確かに負け込む時が必ずあります。
遊び方にもよりますが、地味にジワジワやっていれば負けていてもお遊び代として使っている程度なので、生活が傾く程に負け込む事はないでしょう。
勿論オンカジはギャンブルですので大きく勝つ事も当然あります。
そして10年間の中でオンカジを続けていく内に段々と「オンカジのやり方やボーナスの勝ち方、更になんとなく雰囲気で勝てそうなゲーム等」を見つける事が出来る様になります。
ネットや本、データをコソコソ調べるのではなく正に感覚と言ったら良いかと思います。
プロスポーツ選手も科学的な内容を取り入れ、成長する事がありますが大事なのはベテランならではの経験と勘。
オンカジも同様で感覚があるからこそ、長く続けて成績を残す事ができると考える事ができるでしょう。
パチ屋に入り浸っているパチンコのおばちゃんがいますが、決して全員負けている訳ではありません。
世間からはオカルトと比喩されるかもしれませんが、知識等は入れずに長年経験だけで勝っている方も実在します。
オンカジも同様で経験と勘が勝ちに繋がる事もあるのです。
自分なりのやり方で勝てると思わない
オンカジを辞めてしまう人の多くは自分のやり方が通用しなかった事から、それをつまらないと言いやめていきます。
勝つ為には仕事と同様で、自分のやり方ではなくオンカジのやり方に合わせる事が大切なのです。
その為ネットやSNSで見る「オンカジは勝てないしつまらない!だからやめろ!」そう言った意見には耳を貸す必要はありません。
しっかりと「今後どの様にオンカジと付き合うか」オンカジのルールを知り、数年続けていく事で知る事もあります。
他のギャンブルのパチスロ、競艇なども一緒で楽しみ方なのです。
オンカジをやめようとしている方は一度付き合い方を考えて見て下さい。