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オンカジの初心者がやっていはいけない事は多くありますが、精神的な部分で考えておくべきことがあります!
もちろん、お金を使い過ぎないといったことが重要ですが、それより以前にしっかりと自分の軸や計画を立ててオンカジをはじめないと、オンカジがつまらなくなってしまうのです。
ここでは、オンカジを楽しくするための精神論について解説していきたいと思います。
大きな夢は持たずに一歩ずつ
オンカジをする際、初心者であれば誰もが大金持ちになっている自分を妄想するはずです。
例えば、オンカジでハイリスクハイリターンのようなものにベットし、驚くべき金額になってしまった…といった妄想です。
妄想は悪い事ではないのですが、問題点とすれば始めの一歩や、その途中にある苦労を全く知らず、いきなり大金持ちになっているといったことです。
プロ野球選手を目指す子どもは、誰もがプロ球団や外国人と一緒にメジャーリーグで活躍しているところを夢見てスポーツをはじめます。
しかし、一方でグラブを買い、バットを買い、ルールを覚え、少年野球から一歩ずつ始めなければなりません。
そう、明日プロ選手になる事はないのです。
オンカジで勝つ法則を見つけてみる
オンカジを楽しむためには、あまり考えず、散財せず、ストレス解消的なレベルで続けていくことが重要です。
しかし、一方であまりに短絡的に暴走してしまうと、どんどん掛け金がなくなっていってしまい、入金する際にあれ…といった気持ちになってしまうのがオチでしょう。
どうせ勝てないなら、お金がもったいないのでやめよう。
こういった発想になってしまうのが関の山です。
オンカジは運に任せる部分が多いものの、それなりに確率論などが当てはまったり、ある程度はパターン化されているものもあります。
まず、オンカジ初心者だからこそ、自分にとっての勝つ法則を見出すことに時間をかけてもいいかもしれません。
むやみやたらに楽しむことで勝つこともあるのですが、それはビギナーズラックのようなもので続く事はないでしょう。
まず、オンカジをするにあたって勝つ法則を見つけ出すこと。初心者だからこそ、こういった深いところからスタートすることが長くオンカジを続けるコツになるのです。
負けた自分を許す
オンカジを10回やれば、おそらくほとんど負けるはずです。
それが初心者であればなおさらの話で、せっかく頑張ったのにもかかわらず、全く儲けにならなかった…という事で落ち込んでしまう方もいるでしょう。
しかし、オンカジを初心者が楽しむために、そしてコレから先もオンカジで遊ぶのであれば、負けても気にしない。
つまり、自分を責めないことが大切だという事なのです。
「いや、負けたのは自分のせいだろう。そんな自分をぶっ倒したくなるのは当然だ」
という方もいるでしょう。
しかし、自分を責めると精神的な部分で危険なのです。
ギャンブル依存症になる!?
オンカジをはじめ、ギャンブルをやっている中で依存体質になる人の特徴は、負けた時に自分を責める人です。
なぜダメなのか。
例えば、自分を思い切り責めてしまうと、当然ですが落ち込みます。
「またやってしまった…。無駄な時間。そして金。バカな自分」
責め続けるのですが、それを慰める方法がオンカジで勝つしかなくなります。
逆にオンカジで勝った自分を大きく褒め、さすが自分はツイている!と、思い込み心が大きくなります。
つまり、ダメな自分を解決するためには勝つしかないといった発想になり、負のルーティーンにハマッてしまうわけです。
結論オンカジでもバンドルカードは使える!
オンカジはもちろん、リアルカジノも心のギャンブルといえます。
ここで解説した精神論をしっかりと理解し、長く安全に健全にオンカジを楽しみ続けていきましょう。