しんのすけがオンカジ宣伝で炎上

しんのすけがオンカジ宣伝で炎上

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オンカジの違法性について炎上したのが「しんのすけ」と言うパチスロライター

「オンカジは違法なのか!?違法では無いのか!?」

過去に何度も議論が色々と飛び交った内容ですが、現状は特に違法性が無い事が知れ渡っております。

そもそも、本当に違法であればここまでサイトが増える訳のハズがなく、ラジオ等でCMとかも流せる訳がありません。

単純にこれまでの情報があり、簡単にネットさえ繋がっていれば誰でも遊べる状況で違法もクソも無いかと思います。

しかし、上記の様なオンカジの違法性について炎上したのが「しんのすけ」と言うライターさん。

一体、何があったのでしょうか。

しんのすけって誰!?パチスロライターだった

しんのすけと言う人物はどうやらパチスロライターで、普段はパチスロの事を執筆したり動画配信を行い活動している方です。

オンカジ業界はパチンコやスロットから流れてきたユーザー様も多いと思いますので、ご存知の方も多いかと思います。

しんのすけさんがですが、何らかのきっかけで諸ゲン(パチスロライター)と一緒にオンカジ動画に出て宣伝(企業案件)をしたそうです。

しかし、それがとんでもない炎上する結果の案件となり、二人で謝罪するハメになったと言う事件。

一体、これはどう言った事件だったのでしょうか。

違法性が高いと言いつつ宣伝加担

しんのすけさんは、4号機時代からのパチスロ雑誌ライターとして長年パチスロ業界に関わってきた人物です。

パチスロ業界では有名なライターさんが、様々な癒着の上で企業案件のオンカジの動画に出た上で宣伝した事で大きな話題になりました。

「別に宣伝ぐらいいいだろう」と思う方も多いと思いますが、弁護士から動画に出た事に対してツイッターで指摘があった事に対し反応して「オンカジは違法です」と返答してしまった事により、炎上が加速します。

つまり、しんのすけさんのファンの人達やカジノ側の人達、パチスロ業界にいる人達からは相当な批判を浴びてしまいました。

ご存知の通りパチスロ業界は衰退しておりファンの方からは「本業を見切り、オンカジの様なグレーギャンブルを推奨するとは何ごとか」と厳しい言葉。

そして最後に「違法性が高いと言いつつ宣伝加担」をしてしまった事でオンカジユーザーからも炎上してしまった訳です。

炎上だけで終わらなかった

しかし、ファンとは言え企業案件でお金を貰っている方はファンが数十人、数百人減ろうが左程痛くはありません。

結局、新しい事をしてまた新規ファンを増やせばいいだけであり、嫌なら見るなで全てを終わらす事が出来るからです。

しかし、一方で同じギャンブル業界の有名人から「安易に違法認定」された事でカジノ法を整備するために尽力してきた人達からも目をつけられます。

一般的なリアルカジノですら、中々法整備が日本では進まない訳ですが中には推進派もおり、カジノを公営ギャンブルにする事によるメリットを叫んでいます。

まぁ公営競技の競馬も競艇、競輪等もそれに当てはまりますし、それが一つ増えると考えれば国も税金から潤うかもしれませんからね。

しかし、一方でオンカジはまだ違法性はありませんが、海外企業が運営している事から日本に利がありません。

日本で認められているパチンコを宣伝するプロライターがオンカジを宣伝し、数多くの人物を誘導させようと言った事に腹を立てたと言う事なのです。

確かに言わんとしている事は分かりますが、パチンコやパチスロも遊戯として認められているだけで換金は認められている訳ではありません。

つまり、正式なライセンスがあるオンカジの方がクリアであり、パチンコやパチスロの方が違法性が高い可能性すら有り得ます。

しんのすけんさんが安易な考えだった

しんのすけがオンカジの肩を持った事が許せないとか、色々な批判があり結果的にはしんのすけさんも謝罪していました。

カジノ法に対して真剣に取り組む人は別として、ファンの方でしんのすけの宣伝したオンカジの方法が気に食わないとかの気持ちは分かります。

しんのすけさんも食べて行く為には、色んな仕事を受けないといけないですし今はスロットよりも競艇の番組の方が出ています。

例えば、今オンカジの方に出て番宣したら、過去程に炎上する事は無いでしょう。

今回炎上した原因はしんのすけさんがオンカジ業界の事を勉強せずに安易な考えで出演してしまった事に尽きるかと思います。